『2016 イタリア・ボローニャ世界絵本原画展』
今年も西宮大谷美術館へ『イタリア・ボローニャ世界絵本原画展』を観に行ってきました。
まごまごたちは連れて行かず、ひとりでのんびり行ってきました。
絵本原画展は今年50周年だそうです。
西宮で開催されるようになって38年だったかな?だそうです。
学生時代から30年毎年通って、今年も可愛い作品に癒されました。
可愛い作品だけでなく、問題定義してるような作品もたくさんあります。
一時期、抽象的な絵が多くなってあまり好きな作品がない頃もありましたが、
ここ数年は、可愛い作品や、わかりやすい作品が多くなりました。
最後に流れてた映像には審査方法も流れてておもしろかったです。
やはりどんなコンクールでもなんでも審査員の好みが大きいんですよね。
審査員の外人さんが堂々とおっしゃってたのがおもしろかったです。
あと、受賞者のお話も毎年流れてますが、
同じように毎年お母さんと一緒に西宮に見に来ていた、という女性が、
インタビューされながら、さらさらとペンを走らせ、人生の縮図のようなイラストをササササっと描くのが、気持ちよく、そんな風に描けたらなぁ~っとため息。。。
ボローニャの近くに住み、子育てしながら作品づくりしてるそうです。
また来年、あっという間に来るんだろな。。。
がんばろ~


まごまごたちは連れて行かず、ひとりでのんびり行ってきました。
絵本原画展は今年50周年だそうです。
西宮で開催されるようになって38年だったかな?だそうです。
学生時代から30年毎年通って、今年も可愛い作品に癒されました。
可愛い作品だけでなく、問題定義してるような作品もたくさんあります。
一時期、抽象的な絵が多くなってあまり好きな作品がない頃もありましたが、
ここ数年は、可愛い作品や、わかりやすい作品が多くなりました。
最後に流れてた映像には審査方法も流れてておもしろかったです。
やはりどんなコンクールでもなんでも審査員の好みが大きいんですよね。
審査員の外人さんが堂々とおっしゃってたのがおもしろかったです。
あと、受賞者のお話も毎年流れてますが、
同じように毎年お母さんと一緒に西宮に見に来ていた、という女性が、
インタビューされながら、さらさらとペンを走らせ、人生の縮図のようなイラストをササササっと描くのが、気持ちよく、そんな風に描けたらなぁ~っとため息。。。
ボローニャの近くに住み、子育てしながら作品づくりしてるそうです。
また来年、あっという間に来るんだろな。。。
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