蓄音機の音楽会@喫茶ハピル
今日は久しぶりの蓄音機の音楽会でした。
予告を早くすればいいのに、いつもあとからになってすみません(>_<)
今日もなるとみかんさんとなっちゅと参加、ほぼレギュラー(笑)
今回は主宰者氏のドイツ語教室のお仲間がたくさん来られて華やかで賑やかでした。
エレナゲルハルトさんのサインつきポートレート、美しい🎵
C7?下のド~上の上の上の。。。ド、7オクターブ出る?他にいない、と言う素晴らしい声だそうです。
今日も、ナイチンゲール鳥の声のような。。。鳥より高い歌声を聴かせていただきました。
レコード評論の本も。
Victorのワンちゃんの絵やレトロな味のある表紙。
もちろん、右から読むタイトル
今回いろいろ持ってきてくださって、回転数を確認する円盤?
関東と関西のヘルツ数?が書かれてる。回転してピタッと文字が見えたらバッチリ回転数があったことになるそうです。
レコード盤に刻印されたサイン。。。見えるか。。。
さて、本題(笑)
今回は『春』をテーマに選曲してくださったそうです。
毎回思うデジタルよりも臨場感溢れる、その時代の空気を感じる演奏。
ドイツ語のお仲間も同じことをおっしゃっていました。
そこで演奏しているような、と。
ついつい蓄音機の方を向いて聴いてしまう(笑)
休憩後のベートーベンの バイオリンソナタは、なっちゅがバイオリンとピアノのバランスがとてもいい、って感想述べてたけど、3楽章通して聴いて、バイオリンを聴いた、というより、気づくとピアノの音が耳に入ってきてた。バイオリンだけが主張していないってことかな。
主宰者氏の、音楽や奏者さんにまつわるお話はもちろん、歴史的背景を聞くのも毎回楽しみです。
次回はいつになるかな。。。機会があれば是非🎵(*^^*)
あ、ついでにmy style(笑)
手織りのコートと今では手に入らないリトアニアリネンのワンピース。
できたてホカホカカシミアのマフラー
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