fc2ブログ
Welcome to my blog

ギャッベ、織る⁉️

こないだ、また弟子たちがやってきた。

1人の弟子が彼氏さんの帽子を編みたいので、毛糸見せてくださいと。

でもその時は自宅にしか帽子用の毛糸がなくて、また今度持って来るわってことになった。

その時、もう1人の弟子が、私がいつも座ってる、ギャッベのおざぶを見て

“師匠‼️これ、織りましょ❗️”


“え⁉️  織れるかいな”


“いや、師匠、これ織れたら、ワークショップもできるし、儲かりまっせ(笑)”

て、😆😆😆


“私はワークショップ、する気ないねんって〜教えるのも苦手やし〜”

とか言いながら、結局、いつする?ってことになって

一度日程決まったけど、1人の弟子が体調崩して、延期になり、今日、ワークショップしました。

1人の弟子が急にお仕事が忙しくなり、欠席になる。


2人で、開始。


まずは、モニークさんからコーヒーと、玄米コーヒーと出前してもらう。

“弟子が“出前!”

って、むっちゃウケてた(笑)

コーヒー飲みながらYouTube先生の講義を見る。(そこからかい!笑)

いろんな織り方がある。(それは一応下見はしてた)手芸屋さんのキットの動画やら、ほんと色々。

でもやっぱり本物のギャッベの織りの職人さんのを見よう、と言うことになり、どこの国か。。。本物のギャッベの大きな敷物を織る女性の動画を見る。

なんと、手の動きが速い速いっ‼️

スローのスローでも肝心なところが見抜けない。

なんとなく、だいたいでやり始める。

“😆この遅さ、YouTube師匠のスローのスローの動画より遅いですよね😂”

“😆この遅さでは、遅すぎる‼️仕事にならん、辞めてまえ‼️って言われますね😂”

って、笑いながら

“え⁉️これって、どうやったっけ⁉️”

“師匠、だいたいでいいんです、味ですよ味♪”

“そやな♪”

ってことで、なんとなくそんな感じで織ってるといい感じになってきた。


もう1人の弟子がお仕事終わったと言うので、2人で、ライブに行きますって。

だいたいの感じ覚えて、また次回に、と言うことに。

宿題は、小さなコースターの大きさを織って、それをくっつけて、いつかおざぶにでもしようと言うことになりました。


師匠って呼んでくれる彼女たちは、娘ぐらいの年齢だけど、とても人生経験豊富で、教えられることばかり。

あの子たちのことを師匠と呼ばせてもらいたいぐらいなのだ


FACC18BB-CD8B-45D3-9D5A-B3A8A17D3D6A.jpeg

5BD0CAA8-5FCF-417D-9EB5-2E8921979527.jpeg





スポンサーサイト



Comments 0