『写真家ドアノー/音楽/パリ』
数年前に、美術館「えき」ミュージアム でドアノーの写真展を観て以来ファンなのですが、
有名なのが、パリ市庁舎前のキス、かな。
それも好きだけど、パリの街のおじちゃまやおばちゃまの普通でおもしろい写真と、子どもたちの可愛い写真が好きで。
ポストカードをむっちゃ買う。
2回目にえきミュージアムで写真展があったときも、同じ感じだった。
今回は、パリの音楽と共に、同じ写真が展示されると思って行ったら、被写体が音楽家、ミュージシャン、ホール、キャバレー、オペラ、シャンソン、ジャズ。。。
サティの家や、エディットピアフ、若いかっこいいイブモンタン、若い綺麗なボーヴォワール、オペラの衣装を手掛けてるサンローランの写真も素敵だった。だいたい1950年って書いてた。パリの1950年ごろ。
この頃生きてみたかったし、パリで生きてみたかった。
その10年後に生まれるけど、日本の普通の家。。。残念(笑)
愉快なチェリストの写真がたくさんあって、1人ニマニマしながらみた。
あ、そうそう、月曜日、10時ジャストに入ったから、のんびりゆっくり観ることができた。
火曜日だったら、上野リチ展と京都レトロ建築展(?)にハシゴしたかったけど、残念、休館日。
その後、天然石ジュエリー作家のDROPS‘さんのアトリエに向かう。
京都駅からバスで、三十三間堂まで。
三十三間堂の前に京都国立博物館がある。
毎回、正門前に行って、かっこいいなぁ〜って見てから、アトリエに行く。
こんないいところにアトリエがあって羨ましい〜〜♪
そうそう前回は、門番?のおじちゃんが、
”撮ってあげるからそこに立ちなさい”って撮ってくれはったんだったわ。
今日は休館日なので柵の外から撮影
DROPS‘さんでは、クロス✝️のネックレスのクリーニングとチェーンが切れたのでメンテナンス。
そして、いろいろ見てたら、持ってない、ちっちゃな可愛いクロス✝️があったので、ゲット♪
いろいろ思うことあり、DROPS‘さんが作業してる間、1人で喋って作業の邪魔しながらでもなんかちょっとスッキリした。
クロス✝️も
ピカピカスッキリ綺麗になりました。
裏には刻印してもらってます。
『The Best』
高校の時の尊敬するシスター(校長先生)の口癖だった言葉
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